おなか元気農園のこだわり

おなか元気農園のおいしい野菜の秘密は、無農薬・無化学肥料・無除草剤で生命力豊かな土へのこだわり!

そんな、土作りから、野菜の植え付け、収穫までの農園の様子を紹介します。

そして、おなか元気農園の元気野菜くん達は、大きいのやら小さめのものがあって不揃い。

これも自然のまま!色んな個性があって当たり前!

無理に矯正するもんじゃないですよね。

 

 おなか元気農園のあゆみ

『無農薬・無化学肥料・無除草剤で生命力豊かな土作り~おなか元気野菜ができるまで』

耕作放棄地復元までの、おなか元気農園のあゆみです。

 

荒廃した耕作放棄地(こうさくほうきち)を整備

人の背丈より高い雑草が伸び放題だった、久留米市北野町巣栖地区の耕作放棄地。

まずは、畑として復活できるように、機械を使って草を刈っていきました。

トラクターからみた雑草くんたちの勢いは、かなり壮絶!!・・・スタッフ皆で頑張りました。

 

土を耕す

おいしい元気野菜のための元気な土壌作り開始です!!

 

生ごみをまぜる

代表 白仁田自ら率先して、お店からでた生ごみを畑に投入しています。

これが若くはない体に、けっこう重労働!こたえます。(笑)

ですが、かわいい「菌ちゃん」誕生を思うと不思議と、頑張れるんです。

 

シートをかける

生ごみを混ぜ込み、シートをかぶせます。

 

生ごみを混ぜて1週間。「菌ちゃん」たちが活発に動き出し白くなってきます。

1週間もすると「菌ちゃん」たちが活発に動き出し白くなってきます。

「菌ちゃん」と「土くん」との出会いは、わくわくしますね^^

 

かれ草を有効活用でCO2も削減!

枯れ草も、おなか元気農園の「土くん」達にとっては、とっても大事な栄養源になります。

今までは燃やしていた筑後川の枯れ草を有効活用することで、Co2削減にもなるのです。

地元久留米の筑後川の恵みを活用することで、おなか元気農園の「土くん」たちが喜ぶことはもちろん、Co2削減で、「地球くん」も喜んでくれてるかな^^・・・

 

生ごみを混ぜて2週間で生ごみは消えています

草刈りをしながら、「菌ちゃん」たちをも見守っていきます。

この「草くん」たちも当然土の栄養になってくれます。

生ごみを混ぜて2週間で「菌ちゃん」の活躍で、生ごみは消えています。

 

野菜を作付けする

無農薬・無化学肥料・無除草剤で生命力豊かな土ができあがりました!

いよいよおいしい元気野菜の作付けです。どんな野菜くんたちが育つかな。楽しみ~

 

草むしり

除草剤などは一切使わない為、「草くん」たちもとっても元気に育ちます。(笑)

そこで、「野菜くん」たちに日光が当たりやすいように草むしり!これが、かなりの大仕事です。

摘んだ「草くん」は当然土の栄養になってくれます。

 

おなか元気野菜は生命力が違う

大きいのやら小さめのものやら不揃いの野菜くんたち。

見た目は不細工でも、根のしっかり張った元気な野菜くんたちの味は抜群です。

小さな子どもも生のままがぶり!野菜なのに、甘くておいし~い!

 

おなか元気農園の様子をブログで情報発信しています。

などなど、 おなか元気農園の様子をブログで情報発信していますので、ご覧ください。

>>おなか元気農園の様子を見る。